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楽しく生きるための錬金術

ヘルメスの7つの原理という精神の錬金術を学びたい人のためのブログ

横の力と縦の力

錬金術では、横の力と縦の力を使います。

 

縦の力とはこれまでお話させていただいた、振動数の上げ下げによって生じる力のことです。横の力とは、主に自分と他人のいる世界観で使う力のことです。

 

一般的に語られる、引き寄せの法則とは、意志の力を使った横の力の場合が多いです。ビジョンを描くなどの方法も「ビジョンの通りの世界」「今のままの世界」という分離を扱う横の力を使います。

 

横の力とは、思い込みの力です。(まぁ、実際のところ自作自演であったとしても・・・)自分と他人がいる世界観では「そうなって、当然!」という思い込みが強いほうの意図が勝つようにできているからです。

 

これは、「ダイエットしてるから食べないでおこう・・・。」という思いと「でも食べた~い。」という思いがあった場合では、同じ自分でもより強い思いに従った現実が起きるのと同じことです。自分がどんな人間であろうとしているか?から周りの対応が変わってくる・・・ということです。

 

当たり前に、当然だと認識している場合、それ以外の選択肢がみえなくなり、必要な情報だけが意識に上がるようになることを考えると、不思議なことではありませんが・・・

 

縦の力とは、無効化の力です。自分と他人、良いと悪い、上手くいくといかない。様々なものを含んでその違いを無効化する力です。

 

これは「手放す」とか「ゆだねる」とも言われます。この力を使うと、こうでなければならない!という思いを手放すことになり、問題そのものが無効化します。

 

問題そのものが無効化するので、縦の力はある意味無敵な力ではありますが、そこには挫折や敗北もないかわりに、達成や勝利もありません。振動数が高くなればなるほどこうなってしまいますが、これは「正しい」ことというよりは、統合が進むということは、結果的にこうなってしまう。ということです。

 

楽しく生きるための錬金術とは、振動数を上げることを勧めているのではなく、人生を楽しむ為に振動数の上げ下げ(縦の力と横の力を使うこと)をお勧めしています。

 

自分の目の前の現実(横の世界)を楽しむために、必要なときに縦の力を使い、問題を無効化したり、影響力を高めたりする、ということです。